ジョコビッチ選手は超一流の男子プロテニスプレイヤーです。
大阪なおみ選手は食変えて減量と体質改善しましたが、ジョコビッチ選手はグルテンフリーという言葉を有名にした人です。
お二人がしていることは食養生ですよね。
ジョコビッチ選手はグルテンフリーに出会う前は度々試合中に体調くずしたりして、突然起こる体調不良に苦しんでいたんです。
それをある博士がTVみて、ジョコビッチ選手には何かアレルギーがあるに違いないと見抜いてコンタクトしてきたんですよ。
詳しくはジョコビッチ選手の本にかかれてあります。
特にジョコビッチ選手はグルテン不耐性だったんです。
まずは2週間、彼にとって悪い反応でるだろうトマト・チーズ・グルテンを抜いた食生活をするんですね。
その後、ベーグルを食べたら、すぐに具合悪くなる反応。
これで彼自身、グルテンフリーや食改善する必要性がわかるんです。
興味深いのは彼の実家はピザ屋でトマト・チーズ・グルテンは食べ続けていた食なことです。
彼には日常の食材なので、具合の悪さがこれらというのは気づく余地もなかったんでしょうね。
たまに食べるものなら、これ食べると調子悪くなるな~て気づいたりするではないですか。
もしかすると、自分たちの生活のなかでもジョコビッチ選手のように日常すぎて気づかない、合わない食とかあるのかもしれません。
日本人なら、しょうゆ・味噌・みりん なんて要注意かも。
純粋でシンプルな材料で丁寧な作り方している調味料ならいいのですが、混じり物多くて簡易的につくられている調味料はアレルギーおきやすいですよね。
プロテニスプレイヤーとして、あともう一歩が進まず苦しんでいたいたのに、食養生することで彼は試合中の体調不良を克服していくんです。
世界中を試合でまわる生活ですから、基本は彼にとって大丈夫な食材で自分で料理する生活へと。
食材探しだって最初は大変です。
世界中あちこちしている人ですから。
でも、ポイントを見つければなんとかなるようです。
最近ではグルテンフリー食材も売ってますから、やりやすくなってきているようです。
世界に通じる一流プロ選手になるということは継続的努力は当たり前ですが、変化するということも大事なようです。
今までの習慣が今の自分を作っているのですから、今の自分をもっと良い方向に変えたいなら、何かを変えないといけないんですよ!
変えるときめたら、今すぐが大事。
後で、、て後ではなかなか行動へと繋がらない。
変えるときめた時は行動へ繋がりやすいです。
スキンケアも同じ。
私も肌がかゆくなりやすくなってるな~と感じたので即行動。
スキンケアを変えないといけない時期と年齢なのね~と感じたからこうして色々試しているのです。
変えるって実はちょっとしたパワー必要。
でも変えるのが楽しいとなるとそんなパワーは溢れてきます。
ジョコビッチ選手は世界一になるという目標があるから、楽しんでできたんではないかと感じます。
私はキレイに年齢重ねるのをイメージすると
ワクワクする。
それが楽しみです。