井原慶子さん、お若いのですよ~。
1973年生まれで現時点で45歳。女ざかりな年ごろ。
レースクイーンから25歳でレーサと男性社会の中で長年活躍続けられる秘訣はなんなのでしょうか?
世界中を常にレースでまわったり、いろんな企業や団体と仕事したりととてもタフな印象。
井原慶子さんの健康法・美容法ちょっと調べてみました。
目次
ずーと健康女子なのかと思ったら、病気というほどではないでしょうが、体調くずしていた時期がありました。やはり、ガチガチ男性社会にいたひずみがでたようです。
引用:AERA 2013年6月10日号
「生理も意思で操作」
へ、、どういうこと?
40歳を迎える今も、現役レーサーでいられるのだ。
体力を補うため、フランスのスポーツ科学研究所で徹底して自分の身体と向き合った。一般の人は意識することのない細部のインナーマッスルを鍛え上げ、腕ではなく腹の内側の筋肉でハンドルを回す術を習得。生理は自分の意思でコントロール、何百回と出場したレース中に一度も生理になったことがない。
「要は、交感神経を活発にさせる時間を増やすんです」
運動生理学の第一人者でもある田中誠一・東海大学名誉教授は「生理は不随意神経にコントロールされているから、意思では操作できない。過度の緊張状態を作り随意神経を活発にさせればできなくもないが、病気になってしまう」と言う。
事実、井原は自律神経失調症で3年間苦しみ休養し、昨年に復帰した。
3年間休養していたんですね~。
たぶん休まないといけない時期だったんではないかと、体も心もね。
私もそうだし、誰でもそうだと思うのですが、生きていると色々あり、方向転換しないといけない時期がありますよね。
その時とても大切なことの一つは思考をめぐらす時間と余裕。
体悪い時て、ないも考えられなくなるではないですか。
そういう時は、体をよくする事が先決です。
それに、病気や倒れたりするのは自分が生きる道となにかズレている事を教えてくれてます。
だから、まず休む。
お金?仕事?
いや、生きていく上では最重要ではありません。
健やかな身体と心こそ、生きていく上での幸せに繋がりますよね。
井原慶子さんが3年間休養できたこと、本当に良かったです。
★井原慶子さんの普段のトレーニング
私の1日のトレーニングは、朝20分のジョギングにはじまり100kmサイクリング、2時間半筋トレ、最後に25mプールを50回泳ぐ。
引用 スピーチ「女性レーサー。世界への挑戦」井原 慶子 | 第20回国際女性ビジネス会議リポート
★井原慶子さんの健康法・美容法
過酷なレースでも酵素パワーで疲れ知らず美容と健康で気をつけていることは、人並みくらい、もしくはそれ以下です。肌のケアもあまりしていませんし、海外では基礎化粧水も使いません。洗顔料も使わず、水道水で洗っているだけですが、あまり肌を甘やかさずそのままにしていると肌が慣れてきて乾燥しなくなります(笑)さらに肌の状態を保てているのは朝から飲んでいるオリジナルジュースのおかげです。
酵素をとるために、りんごを中心にブロッコリーなど野菜をミキサーで皮ごとつぶし繊維もすべて摂り入れた特製ジュースを飲んでいます。
外出するときも2リットルほど必ず持って行きます。体調や気分がイマイチだな、と思ったときは身体が酵素を欲しているときなので、すぐに特製ジュースを適量飲むようにしています。
血糖値も緩やかにあがって心も身体もリフレッシュできます。野菜は生で食べて、酵素をたくさん摂るようにしています。
『ビタミンC+良質なタンパク質』をとるコトが必要です。生野菜と良質なタンパク質を一緒に食べると効果が全然違います。特に肌に良質なタンパク質を摂った時にビタミンがないと意味がありません。肌を新しくしていくためには必要な組み合わせです。
心と身体の健康維持の秘訣
オフは仕事のことは一切考えず、きっちり休んでいます。特に睡眠時間はたっぷりとり、多いときは9時間くらい寝ています。
それ以外は、もっぱらガーデニングをしてお花を育てています。
モータースポーツに限らずスポーツの世界は極限まで自律神経を使います。レース中は交感神経が優位になっているので、オフの時は副交感神経を優位にさせなければいけません。
そのためにはリラックスする環境が必要です。ガーデニングでいらない葉っぱを摘んでいるだけでかなり気持ちがリラックスできます。
引用 井原慶子さん│My Healthy Life│サブウェイの秘密│おいしい!をはさもう。野菜のサブウェイ公式サイト
【まとめ:井原慶子さんの健康法・美容法】
●普段から、レースに耐えられる身体づくり。←(凡人にはマネできないです、、)
●肌ケアはなにもしない←(肌断食と同じですからマネ可能)
●酵素とるための特製ジュースを朝と外出先で飲む←(体質あう人ならマネ可能。わたしは果物にアレルギーでるときあるので要注意)
●生野菜と良質なたんぱく質を食べる。←(生野菜に鶏肉や豚肉をまいて普段から食べてます。マネ可能)
●オフの時はちゃんと休む。たっぷり寝る。←(これは誰でもマネ可能)
●副交感神経を優位にする環境。←(私は瞑想30分の瞑想してます。だれでもマネ可能)
レーシングドライバーなんて、ちょっとした意識や判断で死に直結する仕事ではないですか。
やはり、一番重要なのは神経をどうやすめるか?自分なりのリラックス法をみつけることなのかなと思いました。。
素敵なキラリン女子です♡
★井原慶子さんのサイトはこちら↓