星野朝子さんが日産に移った経緯はカルロス・ゴーン氏がきっかけ。その為、「ゴーンに口説かれた女」という異名をもっています。
この言葉、ゴーン氏不祥事事件となり、意味深め、、
色々な経験をしている星野朝子さんの言葉でいいな~と感じるのがありましたのでご紹介します。
「仕事に命をかけないでください。ご家族のために命はかけてください」
出典:クルマのお客様は「女の人」です:日経ビジネスオンライン
「GT-R差し上げましょう」
出典:日産 星野専務「GT-R差し上げましょう」…大坂なおみ選手がブランドアンバサダーに | レスポンス(Response.jp)
「感動を与えることで技術の高さや面白さを伝えたい」
出典:経営ひと言/日産自動車・星野朝子専務執行役員「感動を与える」 | 人物 ニュース | 日刊工業新聞 電子版
●星野朝子さん旦那である星野佳路さんとの出会いは?
〈夫は「星のや」などリゾート施設の運営で知られる星野リゾートの星野佳路代表。家族も見守ってくれている〉
知り合ったのは中学生の時で同じクラスでした。大学も経済学部でクラスは違いましたが、すれ違うと「おう」という感じで、昔から面識はありました。今も「こういうコマーシャルどう思う」とか、お互いに相談することはあります。
仕事と子育ての両立という言葉は女性に対して使われるばかりで、男性に仕事と子育てを両立してますかと聞かない。でも、本当は夫もきちんと取り組まないといけないことです。うちは家族みんなが、きちんと両立していると思っています。
引用:https://www.iza.ne.jp/kiji/economy/news/150918/ecn15091817000005-n2.html
私には天真爛漫才女というイメージがある星野朝子さん。
女性なら誰もが憧れるのは理解ある旦那さんがいることです。
朝子さん自身が自立し、自分の意見をスパっといえる事ができるからこそ、ご家族と共に色々と挑戦していけるんだろうな~て思います。
星野代表もまたそんな朝子さんを頼りにしているんでしょうね。