インテルのオハイオ工場立ち上げ期ズレ。アメリカの半導体補助金どうなるのか様子見

アメリカの大統領選で思惑が色々。

インテルの政府補助金の供与に時間がかかる状況が背景にありオハイオ工場立ち上げは26年以降。

TSMCのアリゾナ工場も遅れ。

アメリカ政府から半導体補助金が出る予定ではありますが、まだ供与されてないしどこメーカーにどれだけとかも協議中のよう。

人手不足のようだし色んな課題あるんでしょう。

サムスンと関係深いジェイイーティは先月決算で先方先の影響で期ズレありで数字が微妙。ただし先方先はどこかはわかりません。

で、今日気づいたのですが、この期ズレてこの補助金がまだの事かな〜？と。ただの私の思惑です。

バイデン政権は3月末までには決めたいと記事にはあります。まあ選挙に絡めての動きあるからどうなるのかです。

現時点では三井E&Sのニュースにあるように中国に対する情報防衛で中国関連企業は注意中。補助金大く取れる可能性、アメリカ企業インテルは有利だろうし、韓国サムスンも有利だと思う。

JETの数字は悪くないが、控えめな予測はこの問題があるのかな？もしサムスンの、、、。

金曜の日本とアメリカ半導体株は下げ。利益確定やメジャーSQとか色々あるけど、予想されていた7日のバイデンさん一般教書演説前にこの半導体補助金発表がなかった影響もあるかもと思う。

半導体補助金発表の記事を探したけど私では見つけられない。のでまだだと思う。

やけにJETの株価下げられてるからなんか怪しい。

機関投資家向け説明会で何かあったんかな〜。

あげるための下げかもしれないし、ただの調整かもしれないしわかりません。

TSMCは400億ドルを投じてアリゾナ州で半導体の2つの新工場を建設している。補助金の金額はまだ最終決定しておらず、今後の協議で変わる可能性があるという。米政府は米インテルなど他の半導体メーカーとも補助金に関する協議を進めている。

その上で「最先端のアメリカの技術が中国で使用されないようにした」と述べ、最先端の技術が軍事転用されないよう輸出規制を強化する姿勢を示しました。

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