日本株絶好調。
決算が昨日で一段落した翌日。
相変わらず上がる株はすごーく上がり、下がるのは下がる。
半導体銘柄がやっぱり伸びてる。
2644半導体ETFは＋160円。
6日連続の上げ。11月1日水から10日間上げ続けてます。11月7日火-30円下げただけ。
その間+623円上げ。
勿論個別の半導体株を安値で買え、高く売れればそちらのほうが大きな利益とれますが、ボラが激しく、私のようにAIの一瞬の下げで逆指値に刺さって損切なんてことも、、、
ムズイ。
私はそんな素早いデイトレとかできないのでもっと余裕もったトレードしたい。
半導体株、とくに私が購入できるか確定であるTOWAの可能性は大きい。2Qはいまいち。でも期待値は大きい。
TOWAの技術についてはものづくり太郎チャンネルで詳しく説明されています。
日本の半導体への資金注入、
世界的な流れ（決定事項？ともいえるのか？）での半導体への資金。
あらゆるものに半導体が使われてるし、今後も意外なものに半導体が必要になる可能性もある。
、、、でも半導体のボラに私がついていける？？
そこが私の課題。
信用で持つのは怖い。でも現金ならまあいける。
大きく下がろうが上がろうが自分が予想している節目まで持てれば。
へたに逆指値いれるといつの間にか赤になるからいれたくない。
ここは何か異変があってすごーく下げたら翌日きることにして逆指値はいれないほうがいいよね。
色々とシュミレーションです。
昨夜、TOWAをレオスキャピタルが購入しているのは知っていたので他にどこが持っているかmoomooアプリで調べてみる。
TOWAの株主区分で国有株式というのが目に入る。
Norwayノルウェー 保有株数36.10万 持株比率1.44％
2015年から持っていて最近では23年Q1で一部売却。
よくわかりませんが、まだ小さい会社の株を国が前からもっているということはやはり技術力のポーテンシャルは凄いのかな？
日本はもうだめとか、給料安いとか、色々と目につきますが、
それは一部。貧富の差が目立つようになっただけなんだと思います。
かつての日本は総中流で暫くそれが続いていてましたし、長いデフレで物価が安く安定してましたからね。
本当に日本がだめなら、世界の超絶富裕層が日本に家所有して時たま住んだりしないでしょう。お金持っている人なら日本ほど住み心地がよい国はないのでは？と思います。
これからの日本はもっと貧富の差がひらくのでしょうね。
それをわかっている国なので新NISAで自分の資産は自分で守ってね～
子供の時から学校でも投資を教えるよ！
儲けても税金0円ちゃんと作ったよ！
超えても税金20％だけだよ！
ただし、環境による情報リテラシーや行動リテラシーの違いは大きいので日本もアメリカのような貧富の差ができるのは嫌だな～とは思います。
まあ、日本には生活保護という枠があるので、それは残しておいてもらいたいです。
誰しも生きていれば色々あり、どうしようもない時ありますからね。
本題に戻り、本日の株の続き。
ライザップ、下げはせず。昨日、試しに決算前に購入。決算はとくにかわらず。ヘルシアとチョコザップのコラボを決算直前に持ってきたのが微妙でした。
前から買い増ししている株の動きが変な感じになったのでそこに集中したいのでライザップは成り行き売り。ちょい赤。指値で売れば+になってた。でも動きをみている余裕はないのでそれでOK。
買い増しした株、午前中どんどん上がる、後場は上げからどんどん下がる。
低位株なので信用売りはデイトレのみ。なので毎度、お客を集めて値を上げてから空売りがはいってかなり下げるというパターンがこの一か月で出来てます。
今回ははじめて長い上髭ができて気になる。
調整で下げる感じ。これだけ半導体や日経が動いていると資金を他に回すこともあるかもしれないし、どこまで下げるかはわからないので優待もらえる金額は残して一旦利確。
+で、口座のマイナスが減る。あともう一息。NISA口座は変わらず+。
コロナ後の政府や日銀や経済の対応みていると、日経は中長期でみれば右肩上がりでしょうという予測はあっているよう。短期スパンでは予測しても無駄なのは変わらず。
結局、日経225に連動しているETFでも年初に購入して上がっても下がってもなにもしないで今まで持ってるか。33,000円付近を何度か超えているのでそこで売って、しばらく休んでいれば一番効率よいかも、、
やはり右往左往するトレードでなく、のんびりできるトレードが私にはあってるようです。
アメリカ株も今年初めに購入していれば途中で乱高下あっても上がってるし、、。
ではまた。
